2010年12月8日水曜日

dejeuner

まさにニットの季節本番!ということで忙しくしてます。
でも生徒さんとか、はたから見たら、なんでそんなに忙しいのん?ってかんじらしいです。
いやはや、やはり結果が大事なのだと思いました。
こんなときは、もうこれから絶対「忙しい!」って言わないようにしようと思うのですが、そう、できる女は絶対言わない。でも言ってしまう。。大体私も含め、周りの人も「忙しい」という言葉って9割くらいがなにかの言い訳やったりするので、やっぱりあまり使いたくないなぁ。

ところで今月の1曲を更新しました。
beirut

先月はanalogikに大ハマりやったんですが、今はすっかりbeirutばっかり聴いてます。
いっつもインストばっかりなので久々の歌モノ(?)。音も素敵やけど声がすんごくいいです。


今週はdejeunerの個展に関わった作品をずーっとずーっとつくっていました。
dejeunerは、私の妹のだんなさん、寛君のブランドです。私も彼とは長い友達やけど、人としてもちろん、作り手としても尊敬しています。
なので、今回は関わることができて痛感したこと、勉強になったことがたくさん。

あらためてニットって難しいなって思いました。
完 璧な製図をひいて、それ通りに編んでも素材や編み加減によって縮み率が違うので、うーん、たとえば胴回りは寸法が出てても肩が落ちたりとか、最初、衿は洋 裁の型紙にのっとってつくってみたけど、全然思うように落ち着いてくれなかったりとか。やってみないとわからんってことがすんごく多い。私の経験不足なん やろうけど、それでも10年ニット一筋でやってきたのに、私の技量ってこんなもんかってかんじで。もっとショックやったんが、勘がことごとく外れてしまっ たこと。あまりにも某テキストの製図をやりすぎて、80年代に流行ったような、ぶかぶかの古臭い、もっさい形(とくに原型からの展開)が刷り込みで頭に 入ってしまってるということ。だいぶ反抗してきたつもりやけど、常識やと思ってたことって違う視点からみると全然常識じゃなかったりする。この部分が2セ ンチなのはなんで?って言われたら答えられないことが多々ある。
それってものすごく危険やなって身震いしました。


今回は 寛君のデザインなのですが、ニットの事情は私のほうがわかってるからって、製図・制作は私の思うようにさせてもらいました。でも細かいところは寛君に相談 しながら進めていくことができ、客観的に見ること、欲しい形が出るまで、時間の許すかぎりやれたので、かなり思いの入った作品になったと思います。


…って、まだ全サイズできてへんかった。


時間的にはすごくしんどいけど、ものすごく楽しんでます。

dejeuner

展示は14日から。
私は1型しか参加していませんが、寛くんワールドの服がlimartで堪能できます。私もまだ他の服をちょっとしか見れてないから見に行くのをすんごく楽しみにしてます♪

今日は自分のことばっかり書いてしまいましたが、寛くんの服はきっと服好きにはたまらないと思うので、また個展の感想も書きたいなと思ってます。

0 件のコメント: