2010年2月7日日曜日

機械編みでリバーシブルな編み地をつくってみよう

ついに!ス ピンハウスポンタさんから、羊と紡ぎの情報誌SPINNUTS75 号が発売されました☆
SPINNUTS

今回はorioriさんの織ったものをatricotが 加工するという、リレーコラボでした。orioriさんが織ったものがそれはそれは素晴らしいもので、ハサミを入れるのがまぁ~辛かったです。いろんな人 に弱音を吐いてました(笑)
でもでも…
SPINNUTSちょっぴりチラ見せ☆今回の 作品は妹のれーころと甥っ子がモデルなんですよ。
甥っ子が3ヶ月にしてモデルデビューです。ですが撮影当日は機嫌が悪く、こけしみたいな顔になっ てました。atricotそっくりです(笑)

このように次々と自分の仕事に、家族を巻き込むのでした。


今回も、山本亜季さんのフェルトや、アートヤーンのつくりかた、ティモールのテキスタイル、そして金 の羊さんの糸づくりなど、またまたおもしろい記事が目白押しです☆ぜひ読んでみてくださいね♪

さてさて、atricotとはというと、今 週はこの次のSPINNUTSに掲載する作品をいそいそつくっておりました。あ、でもいつもの企画(一枚のフリースから)ではないんですよー。

発 行はまだ先なので、あんまり詳しいことは書けませんが、8色の糸を使って、その色のちがいがひとつひとつわかるような作品、デザインなどはウェアなら自由 ということだったのですが、1ヶ月以内に4点つくるということだったので、手編みはパスさせていただきました。
糸もめっちゃ細かったし…

と いうことは機械編みです。習ったこともない機械編みでちゃんとしたもんがつくれるのかどうか不安でしたが、勉強はしていたので、挑戦してみました☆

草木染め ベスト私にしか理解不能なきたない 製図(笑)

何色も使う場合、こうやって配色を事前に決めておかないと、うっかりさんなので「1色はいってなかった!」ということにもなり かねないので…



ほんで、今回自分なりに挑戦したことは…手編みにはできひん ことをやってみるということでした!

風合いなら絶対手編みには負けちゃうもんね。機械編みの良さは細番手を編めるだけやおへんということ を自分にも見る人にも感じられるような作品にしたかったのです。

というわけで考えたのは「リバーシブル」でした。
2本の色違いの 糸を引き揃えて編んだ場合、手編みはその糸同士がミックスされた色あいになります。
でも機械編みは一方を常に表面に、もう一方の糸を常に裏面に揃 えて編むことができます。
どういうことかとういうと…
機械編み黄色の糸を常に裏面にだし て、表面でいろいろ色を変えて編んだもの。

やっぱりこれだけ色の差があると、裏面にもうっすら表の色が出るんですけどね…

で もこれを手編みでしようと思ったら、めちゃくちゃめんどくさいです。

こんなに編み目も揃わないしね。





機械編み茶系。
機械編み 黄色系。
こうやって 光をあてるとどうしても表の色が見えてしまいますが、普通に着るとけっこうリバーシブルなかんじが出ます☆

まだ、作品の全貌はお見せできないのですが、ああこんなこともできるんやなぁ~!と発見したので、どうしても言いたかったのです

そ のうえ、リバーシブルにするために継ぎ目が全くないんですよーとか、アピールしたいんですけど作品全体が見れないからなんのこっちゃやらです。つか、もと もとそんなアピールいらんって言われそうですけどそ もそもこの企画は私は超脇役なんです。

そんな作者の思惑はさておき、ちょうど今日、この服が東京かどっかで(ええかげんな話や)撮影され てるようです。
どんな誌面になるか楽しみにしてます♪

また発行されたあかつきには、この糸の色をつくられた先生のことや、糸のこ と、もろもろのストーリーをご紹介できたらと思います☆

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