2009年1月25日日曜日

atricotの勝手にアトデミー賞!(後編)

寒いっ!寒すぎます!

今日は今年一番の冷え込みではなかろうかというくらい寒かったですね~!
こういうときはコタツに入ってはいけません。出れなくなるからです。
余談ですが、atricotの親友のaikaはそれが理由で旦那からコタツを取り上げられたそうです。ちゃんとしなさいと(笑)aikaには悪いけど、まちがいなくいい旦那さんだと思いました。

さてさて、今日はまた映画の話をしたいと思います。

というのも、ちょうど一ヶ月前に「atricotの勝手にアトデミー賞!(前編)」というお題で書きましたが、後編をまだ書いてなかったのです(笑)

そして、ちょうど今アカデミー賞のノミネート発表されたばっかりなので、話題になってますよね!
ですが、アカデミー賞グランプリの作品って観たことありますか?
あまり意識してなかったんですが、去年4冠を獲得したのがコーエン兄弟の映画だったので、これは観なくっちゃ!と早速観てみました。

でも感想は……
『そもそもアカデミー賞ってなんじゃらほい?審査の基準ってなんなのさ~?』

でした。正直彼らの作品のなかではあまりおもしろくなかったからです。

というわけでいろいろネットで調べてみたら、意外な事実が明らかに!
以下、ウィキペディアからの抜粋です。
「アカデミー賞(Academy Awards)は、アメリカ映画の健全な発展を目的に、監督、俳優、スタッフを表彰し、その労と成果を讃えるための映画賞。(中略)「アメリカ映画の祭典」という冠詞を付けられることが多い事からも分かるとおり、基本はアメリカ映画を対象とした映画祭であり、その抜群の知名度に反して国際映画祭ではなく、世界三大映画祭を中核とするFIAPF(国際映画製作者連盟)公認の映画祭にも含まれてない。しかし、その知名度故にマーケットへの影響力は国際映画祭の各賞以上に大きく、受賞結果が各国の興行成績に多大な影響を与える。このため日本をはじめ各国では、「アメリカ映画の~」という表現を抑えて「映画界最高の栄誉」などと、あたかも世界一の映画賞のように報道する傾向にある。」

そもそもアカデミー賞ってアメリカ映画内の話だったんですね。
しかもオスカーってアカデミー賞とはまた別の賞の名前だと思ってました(恥)受賞した人がもらえるトロフィーみたいなんが、オスカー像っていうんですね。

しかし不思議です。言うたらアメリカ映画だけに絞られてるのに、なんでこんなに世界中が騒ぐんでしょうかねぇ。アカデミー賞受賞作品よりも、カンヌ映画祭の作品って日本に入ってこないことが多いのはなんでだろうとはずっと思ってたんです。それがすごく不満で…でもアカデミー賞では外国の映画でももらえるのって「外国語映画賞」とか部門が少ないみたいですね。ものすごいアメリカ目線じゃないですか…!今年は邦画の「おくりびと」がノミネートされてすごく話題になってますが、それを知ったらなんか素直に喜べないです。世界が認めた!というよりアメリカ映画界に認められただけじゃ…
って、べつにアンチアメリカ映画ではないんです。ただ、世界中の映画が対象じゃないことがかなりショックなのでした。

あ、すごく話題がそれてます。このブログのお題アカデミー賞ではなくアトデミー賞です(笑)

といっても、なにから話そうかなぁというのが正直な心境で…

ネタはあるのですが、また話があっちゃこっちゃいきそうです。

なので、去年一番ハマってしまった俳優さんは誰か?というミーハーなネタでいきます!
自分が乙女だなぁと思う瞬間はやっぱりスクリーン越しの俳優さんにうっとりしてしまうことです。今年の一番は間違いなくブルースリーなんですけどね(笑)
そして映画好きの親友ミントちゃんとあの人かっこいいよね~!としょちゅう俳優さんトークをしています。以前は2人そろってガエル・ガルシア・ベルナルに熱をあげてワーワーキャーキャー言ってたのですが、最近の私のブルースリーへのハマりようにはお手あげみたいです。私は彼女の韓流スターのハマりようにもお手あげなんですけどね(笑)そんなこんなであれこれ乙女(?)なトークをするのが大好きなので、ここでもそろそろ乙女な部分を出していいんではないかと。

基本的にミーちゃんとハーちゃんで、しかもハマりやすいタチなので、気に入った俳優さんを見つけるとその人の映画を血まなこで探して観まくります!

去年は…私のなかではトニー・レオンが再燃!

とかいって、まだレッドクリフは観てません!(なんじゃそりゃ)

でも「ラスト・コーション」という映画を観たんですが…あまりの美しさに感激しました。
映画も素晴らしかったのですが、トニー様(日本のファンはトニタンというらしいです笑)が、またもや七・三わけ&四半世紀前のタキシードといういでたちになられてるではないですか!そしていつものように目で演技をされるのです。語らずも出てくる色気と哀愁…もうそりゃたまりません!

「花様年華」や「2046」しかり、その格好をさせたらトニーレオンの右に出る人はいはらへんと思います。私は「永遠の七・三」と勝手に呼ばせていただいてます。だって、このお方以上に七・三がかっこいい人っていらっしゃいますか?私は見たことがありません。それからというもの、ビデオ屋で彼の出てる映画でまだ観てないものをかたっぱしから観てしまいました。



というわけでアトデミー男優賞はトニーレオンです☆渋い&紳士&七・三が似合う。いい男の条件である3Sが揃ってます(ものすごい勝手な基準…)

では次の部門に…ってもういいですよね(笑)

でもひとりでずっと家にこもってると、たまにはこんな話もしたくなるんです[:パクッ:]
お見苦しいところをお見せしてしまいましたが、お許しくださいませ。
そして、懲りずに来年もまたやらせていただきますっ[:モゴモゴ:]

2009年1月18日日曜日

自分の作品が一番わからない。

寒いですねぇ!



あまりの寒さにatricotは以前にもまして引きこもって編み編みしております♪

暖かい部屋のなかで映画観ながらニットしてるって、幸せなひととき☆



って思いながら、観てる映画はブルースリーとか金田一シリーズ(しかも石坂浩二の)なんですが…今さらハマってしまいました。友だちに「乙女の選択じゃないよね。」など言われつつ(笑)



それはさておき、今回は(今回も?)ニットのトホホ話について。

おっちょこちょいなので失敗をあげたらキリがないのですが、今回は失敗というより迷走と言ったほうがいいかもしれません。

まだ編みかけなのですが、問題の作品がこちらです。



ニットワンピ





田守先生の資格の講習で編んでるものです。ネックから編んでいます。ネックにもこのように色を入れたのですが、裾が寂しいようにかんじたのでどうしても柄を入れたかったのです。いろいろ迷った末、上の柄にしました。イメージは60年代の食器の柄です(笑)



柄自体は気に入っているのですが、柄をはさむ上下の白のラインが全然気に入りません!

写真では分かりにくいかもしれませんが、すごく浮いているように思います…エクセルで何パターンも色の組み合わせを作って考えたにも関わらずです。



編み図



これをつくったときは「完璧☆」と思ったのですが…

そう、そもそもの失敗は実際に編む茶色が濃すぎたのです。エクセルで使える色数が少なかったから仕方がないと言えば、仕方がないのですが…茶色が濃すぎて白とのコントラストが激しくなってしまい、白が浮いて見えます。ネックの部分の白と同じ色なのに、そこの白よりも裾の白のラインのほうがより白く見えます。見れば見るほど気になってしまって、「こんなにがんばって編んだのにっ!ふんがー!atricotのバカ!」と自分に憤りをかんじておりました。

うーん、こんなに気に入らないならそこだけ編み直すしかない。

でも、編み込みの部分をほどくのも、再度編み直すのもべらぼうに時間がかかってしまいます。



できれば編み直したくない→でも気に入らない→やっぱり編み直そう!→そんな時間どこにあるねん!→でもこんなん恥ずかしくて着れへんわー!



という具合で自問自答をくり返していましたが、答えは出ませんでした。こんなことをしてるより、人に見てもらって客観的な意見を聞こう!と思い、早速先生やほかの生徒さんに見ていただきました。



でも、みなさん口を揃えて

「言われてみれば、気にならなくもないけど、そこまで気にするほどじゃないんじゃない?」って…

なかには、「むしろこの配色がいいじゃん!」というお言葉までいただきました。



あれ?気になるのって私だけかしら?まぁ、そう言われてみればこれはこれでかわいいかも…



でも同僚のMさんに

「グレーのほうがよかったね。」

と言われ、「やっぱりそうですよね~!」って、思わず返してしまったatricotなのでした。どんなけ流されやすいねん(笑)



客観的に見るというのが目的だったのに人の意見に左右され、事態は逆戻りになってしまいました。



そこで田守先生がポツリと

「自分の作品って一番分からなくなっちゃうんだよね~」

とおっしゃって、ハッとしました。



よく生徒さんに、

「ここが気になるのでやっぱり編み直したほうがいいでしょうか?」

と言われます。とくに一番多い理由は「編み目が揃ってないから。」

じつはatricotは、自分の編み目が揃ってなくて気になったことが一度もないんです(笑)それは技術うんぬんではなく、アイロンでたいがい揃うからなのです。編み地にもよりますが、全体的に見ると編み目ってさほど気にならない場合が多いように思います。

それでも「何度も編み直しました~!」って言われると、ちょっと悲しい気持ちになります。ああ、そんなん気にしなくていいのに…って。



でも、ラインひとつでこんな神経質に気になってる自分って…



とくに私の場合、こだわりとかかっこいいものではなく全体が見れてないのです。編み直したくないというよこしまな気持ちもありますし。まさに、「木を見て森を見ず」ですよっ!こういう例えしか出てこないところがオッサンくさいです(笑)



そんなこんなで往生際悪く、編み直す直さないで葛藤していたatricotですが、今回の事件は意外に早々と解決しました。

同僚のMさんとIさんに「その白いラインにボタンとか、刺繍を入れたらかわいいんちゃう?」とアドバイスをいただき、なんやその手があったか!と。でもよく考えたら、以前同じように柄でお悩みの生徒さんに、まったく同じアドバイスをしていたような…



うーん、やっぱり自分の森を見るのは難しいですね。そのうち山火事になんてことにならないように気をつけないといけません(笑)










2009年1月11日日曜日

atricotの2009年宣言!

年が変わって、10日過ぎましたね。はやーい!

ですが、いつもの日常に戻ってしまうまえに、もうちょっとだけ正月らしいお話をさせていただきます。



こうやって新年が明けて、気持ちを新たになにかがんばろう!って、みなさんも思うことありませんか?

私の同年代の友だちは、新年が明けると、家族で机を囲んでひとりずつ今年の目標を言うていくそうです。とても素晴らしい習慣だなぁと思いました。頭に思い描いていても、それを言葉にして他人に話す機会って、あるようでなかなかないですもんね。

小学生や中学生のころ、今年の目標を書き初めにして提出しないといけなくて、当時はすごくめんどくさいなぁとしか思ってなかったのですが、あれって今となればすごくいいことだったのかもしれないですよねぇ。そういえば中学のときに、atricotは、かっこよく「日々鍛錬」と書こうとしたのですが、鍛錬という字が思い出せなくて、調べるのもめんどくさくって(その時点で鍛錬から外れてますよね。)なぜか「一球入魂」と書いたおぼえがあります。スポ根マンガにはまってたんですね~。



さて、atricotの目標はというと…いろいろあるのですが、まず第一にスケジュール管理です。(いきなりリアル!)去年は今までの人生のなかで、徹夜した日数が最も多い年でした。それまで徹夜なんてしたことなかったからキツかった~!というのも、がんばってるからじゃなくって、締め切りギリギリにならないと焦らないからです。ほんと、いっつもそうなんですよね。ほんっと直したい!でも直らないっ!

解決策はひとつ、これを読んでいただいてるほとんどの方が、こう思ってはると思います。



「じゃあ前もってやればええやんっ!」





その通りです!あああああ、わかってるんですけどねっ。



痩せたいのに痩せられへんねん。ってお菓子ボリボリ食べながら、言うてるようなもんですよね。じゃあまず、そのお菓子食べんのやめときって(笑)あ、それもあてはまる~!



ということで、少々自虐的になりましたが、できないことをウリにしているわけではなくって。本当にちょっとはマシになれるように、がんばりたいんです。宣言することで夢が叶いやすくなると言いますが、宣言しすぎて「ああ、また言うはるわ」にならないよーに!そして来年もブログを書くやろから、そこでおなじこと言うてませんよーに!



そのほかもいろいろ目標はあるんですけどね。掃除を習慣づけるとか、早寝早起きをするとか、痩せてキレイになるとか…この時点で、また言うてはるわ!という声が聞こえてくるんですけどー!(笑)うーん、大体ブログにしても、去年は必ず深夜3時ぐらい&お菓子を食べながら&汚い部屋のなかで書いてますもん。ダメだなぁ。



なんだか宣言すればするほど、ネタのようになってきそうです。

いや、今はまだ部屋もキレイやし、お菓子も減ったし、スケジュールもなんとか(汗)…うん、大丈夫です☆



続きはまたみなさんと一緒にお話しましょう☆自分以外の人はどんなことを考えてはるのかな?どんな目標を持ったはるのかな?ってすっごく興味深いんですよね。なので、みなさんのもぜひぜひ聞かせてくださいね♪
















2009年1月4日日曜日

あけましておめでとうございます☆2009年☆

みなさま、あけましておめでとうございます☆

去年はニットを通しての出会いがたくさんあり、本当に充実した1年になりました。
とにかく、atricotが関われた作品がぐっと増えたのが本当に嬉しかったです!生徒さんの作品もそやし、私自身も重い腰をぐっと上げつつ、お尻を叩かれつつ、今までで一番作品の多い年になりました♪

今年もニット街道まっしぐらでいきたいと思っとります!

…でもその度にお世話になりっぱなしのatricotですが、また本年もどうぞよろしくお願いいたしますっ!



いきなりですが、今年は作品を売ります!

去年はHPで発表するものがほとんどだったので、人にあげたり自分で着るものばっかりでしたが、今年は新たな野望があります。

企画などで、作品をつくっているときに、自分のものになるってわかってつくってるのと、人にあげる前提でつくっているのとでは、自分の意識が全然違うんですよね。人にあげるときは、めちゃくちゃビビってます(笑)気にいってくれるかなぁとか、いやこれは絶対いいはずだとか、あれこれ考えてギリギリのところで、自分を保ってるんですよね。

そんなことではあかんと。もっともっといろんなところで見てもらって、それをちゃんと評価していただけたらと。

なので、今年はHPだけでなく、もっといろんなところでatricotの作品をご覧になっていただけるよう、そして手にしていただけるよう、がんばっていきたいと思います。

活動も随時HPやブログでアップしていくので、ぜひチェックしてくださいね☆

あとは、恒例のHP企画。去年は「家族プロジェクト」や「帽子だョ!全員集合!」など、やりたい放題やってきましたが、今年も、よりやりたい放題やっていこうと思っております(笑)

というのもですね、いろんな作品をつくっていくうちに、ちょっとした心境の変化がありまして。

たとえば…これは今年実現させたいなぁと思ってることのひとつなんですが、友だちにものすごく素敵な文章を書く子がいて、その子が書いた物語に沿って、私を含めた3人のクリエイターでその物語をかたちにしようという、なんかゴールがまだ見えてない、でもなんかワクワクしてたまらない企画を、みんなで練っています。それってかなり非実用的かもしれませんが、ニットでひとつの世界を表現できたら、ものすごくおもしろいんじゃないかなと。

そうそう、非実用的という面では、今までのatricotのコンセプトの柱である「使えてナンボ」の精神に沿ってないんではないかという話なんです。
今まで、使えるという以外にある価値というのはなんだろうと、ずっと考えてきました。装飾は好きなんですが、いざ、自分がつくるとなると、伝えたいことはなんだろうと。雰囲気や、その時代の気分だけでつくってしまうのは、薄っぺらい気がして抵抗がありました。

でも、最初にatricotがニットにハマってしまったのは、ニットのなかの可能性なんですよね。ニットってね、たった1本の糸で、それが面になり、立体になるんですよね!

…って、これを言って、わー!って興奮してるのはおそらくatricotだけやと思います(笑)
でもそれをね、かたちにして表現できたら、必ず私以外の誰かも感動させられると信じています。
その一番伝えやすいかたちが「服」というだけで。それ以外のかたちでも伝えることができるなら、挑戦したいんですよね。

うーん、言葉では表わしにくいので、かたちにするほうが早いみたいですね(笑)がんばります。。

頭のなかにはほかにもやりたいことがたくさんありすぎて、ただでさえ手の遅いatricotは困りはてています(笑)でも嬉しい悩みですよね♪

ということで、今年もフルパワーでやっていきたいと思っておりますので、2009年もatricotをよろしくお願いします!

そして、みなさんにとって、2009年が素敵な年になりますように☆