2009年12月13日日曜日

べんがら染めに挑戦!

草木染めをされてる方が周りに多いのですが、atricot自身はそれほどやってみようと思いません。
みんなで楽しむならまだしも、1人でなんてイヤだー!
なぜかというと、1に2にめんどくさいのです。熱湯につけて、ほんで媒染剤につけて、攪拌して…
ああ、考えただけでもめんどくさいのです。
そして、あの淡い色。嫌いじゃないけど、どう使っていいのかわからない。キレイだと思うし、いいのはわかるんだけど…というかんじ。

どうせ染めるなら、染めたった!というようなはっきりした色がいいんです。

そして、そういう色は探せば売ってるんですよね(笑)

そんなぐうたらatricotがなぜべんがら染めをやろうと思ったかというとですね…それが超カンタンだからです。

一回教えてもらったんだけど、染液につけて、もんで、ほんで終わり。

色はやっぱり淡いんだけど、パステル系じゃない色もあるので、悪くない。
なので、これはやってみる価値アリ!とぼんやり思ってたんです。そしていいタイミングで生成りのかせをもらったので、これはやらんとね!と重い腰をあげました。

でもやっぱりやることが雑というか、基本不器用というか…結構てんやわんやだったので、今日はそのレポートを☆

べんがら染まずはポンタさんのところで購入した生成りのかせ。
ポロワス×シェットランドという、atricotの大好きな羊の夢の競演です!すごく柔らかいから服地にしよう。

あ、ちゃうちゃう。仕事のサンプルに使うんだった…(笑)




べんがら染そして、どうせやるならおもしろいことをやってみようと思い、こんな装置をつくりました。
題して、「手絣って、こんなかんじでつくるんじゃなかろうか装置」。

多分ちゃうねんけど(笑)




べんがら染まず染めてみたのは「ウコン」です。
染められた淡い色の糸を事前に見ているせいか、意外と染液が濃いことにびっくり。カレー粉をとかしたみたいです。

これを水に薄めてかせを投入します。




お 菓子も目分量でしかつくらないatricotなのですが、今回はちゃんとやろうと思って前日に計量カップを購入しました。えらい!と思っていたのですが、 染液は50ml/1本。でも計量カップの目盛が50mlごとしか入ってなくて、わけようがない(笑)意味なしでした…トホホ。

べんがら染でも結構ちゃんと染まりました。
こっからどんなけ色落ちしてくるのだろうか…







べんがら染絣づくり装置はこんな風に、染めたところをまわしながら色んな色を入れていく予定です。








べんがら染これは「茜」です。血の色みたいでこれも思ってたよりずっと濃い色でした。








べんがら染うん。これもいいかんじに染まった!











べんがら染これは「古色」。絣装置のみに使用。









べんがら染べんがら染
左のかせは生徒さんからおみやげに頂いた、六甲山牧場の羊で紡いだ糸です。ということはコリデールでしょうか?ポロワスみたいな柔らかさはないものの、ハリがありふっくらとしてきそうです。
右の「琥珀」で染めたのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました…後日アップします!

これで4色終了です。

そして、お次はべんがら染の本当の目的である重要なかせを染めます。


べんがら染クロスブレッドです。これは次回の資格講習の卒業制作に使おうと思っているんです。イメージどうりの色に染まればいいのですが…








べんがら染よし!いざ!というときに、シミを発見!

これ、最初に染めた「ウコン」が飛び散ってるやん!ほんとやることが雑なんですね。

ひゃー。

でもこれから染めるからいいか(笑)

べんがら染これは「べんがら」という色名の染液です。あードキドキ☆








べんがら染なんかきたなーい!









べんがら染絣装置のかせたちもなんか、きたなーい!









これは失敗かと思ったんですが、どっこい、良かったんですよ!

クロスブレッドは干してみたらものすごくええ感じの色になってきました。なんというか褪せたかんじ。これも後日アップします☆
絣のほうもね、だんだん色が落ちてきて、がっつり染めたものとは全然ちがう色になりました。
そして、最初に染めた「ウコン」が消えてる(笑)


べんがら染右が絣のほうです。
ほんのり色づくかんじ。これはなかなかいいと思う!
まぁ、かせの量に対して染液が少なかったのでこうなるだろうと予想はしていたのですが(ほんまか笑)






それぞれ、乾くと最初の色とはちがってくると思います。本当はそこまでレポートしたかったのですが
天気が悪くてなかなか乾かないんです…小雨とか降ってくる始末で…

というわけで、果たしてどんな色になって、そしてどんな作品ができたかはまた後日ご報告します♪

大体この一連の作業で2時間半費やしました。すぐ1人でてんやわんやとなるので、普通の人はもっと手際よくできると思います。つか、手際悪いくせに絣とか、一気に5色とかするなよ!ってかんじなんですが(笑)いつもそうなんですが、すぐ実験したり、遊んでしまうんです。

でもこんなに手軽に染められる染液って、めちゃくちゃ画期的やと思います。
堅牢度もいいみたいですしね。
みなさんもぜひぜひやってみてください☆

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