2009年5月3日日曜日

ニットと仏像が出合ったら…こんな模様になりました☆

今日はニットの模様について。

今やってる田守先生の課題でのことなんですが(模様編みは課題じゃないです笑)、その前に、以前のブログで少し触れた、ぬいぐるみの服をお見せしましょう☆

これです☆
ポロカラーが課題でした。
かわいいでしょ~~
毛糸は適当に選んだのですが、よう考えたら相方クッキーモンスターの色ですね!言われるまで気付きませんでしたが、さすがによく似合ってる。

でも、この子、もともと手が上向きについてるので(計算外!)肩がちょっと窮屈そう。





みんなで記念写真☆
一番右がうわさのミッフィーです。顔でかっ!
服は足から着せたそうです。
このかわいいミッフィーちゃんは、atricotにしばかれたり、つつかれたりして一時期不登校になりました(笑)じゃれてたつもりなんだけどなぁ。。。
ミッフィーちゃんの服の色合いがバツグンにかわいいです♪

ご報告はこのくらいにして…

タイトルにもありますが、なぜ仏像なのか!
それは、模様についていろいろ考えての結果でした。

夏用のニットがつくりたくって、刺繍がはいったスモッグをイメージしました。
となると、もちろん、編みこみ模様をしないといけません。

編みこみの模様編みのネタ本が手元になくって、模様をいちからつくることにしました。

編み地と糸と色合いを決め、さあやるぞ~と思いきや…
いざ、白紙の状態を前にするとなかなかどんな模様にするか決められないものです。

ネタ帳や参考資料を机につんでいろいろ考えること3日間。
ネタの素となっている、最近のお気に入りは、この織りの本。おもしろくって毎日見てます!
正直、模様のバラエティは織りの方がダントツに多いと思います。
ニットより制限がないし、表現方法(染めたりなど)も豊かです。









どうして模様ひとつにそんなに考えこんでしまうのか…
それには理由がありました。

参考資料やネタ帳を見れば見るほど、模様には深い深い意味がちゃんとあるからです。
魔よけだったり、動物に感謝したり、収穫を願ったり…きっとつくる人はその思いをこめて織ったり編んだりしてはるんです。

だから私も、なにか思いをこめて模様をつくりたかったのです。

その土地で信じられているものや大事にされているものが、柄になっているので、柄自体をパクってもなんだかなぁと思い、これだっ!と思ったのがそう!仏像なんです!
そしてここ数年、仏像はatricotのなかで羊のつぎにホットなんですっ!
大して好きでもないのに、かわいらしいお花(蓮は除く)や雪の模様なんか散りばめられるかっつーの!

もうブログのタイトルも「atricot×knit  ときたま羊と仏像」にしようかしら。なんかごちゃごちゃしてますけど(笑)

でも、仏像!って決めた途端、手が動く動く。楽しくてしかたがありません。
最初の習作がこれです。

「天上天下唯我独尊」ポーズのお釈迦様です。
蓮の上に立ってらっしゃいます。













おまけに五重の塔も(笑)














田守先生に「編みこみ柄を仏像にしました!」ってテンション高めに伝えたら、
かなり引き気味で
「背中に南無阿弥陀仏とか入れんの?」
と言われました(笑)
ちゃいますちゃいますっ!ヤンキーの特攻服みたいですやん(笑)

そんなこんなでできたのがコチラ。











象と竜と鳥は神様の使いです。五重塔はなぜか三重塔になりましたが(笑)
縦も横もあったらマンダラができたのになぁ。
でも、ニットって、1コマがでかいのが難点です。だから細かい模様がいれられないのです。
これでも4号針を使う予定で、1段で152目(!)あります。ひー!

そして、早速編んでみました。




編んだらもっといいかんじに☆編み目のひとつひとつは、真四角ではなく「V」のかたちをしているので、エクセルでつくった編み図よりもなんか躍動感があります。
模様の部分だけ編むのに8時間かかりました。それでも進んだのは10cmくらいです。ひー!
でも、ひと針ひと針思いをこめて編めた気がする!正直、自分用のニットはいつもやっつけてる感があるので、すごく新鮮でした。


模様を編むって素敵☆そして、仏像のいる、阿修羅のいる日本に生まれてよかった!

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